堀川優美 日本と世界の最古の自動販売機とは 堀川優美
堀川優美です。
本日のテーマは・・・日本と世界の最古の自動販売機とは
日本と世界の最古の自動販売機とは
今ではどこにでもある種類も多い自動販売機ですが
日本で最初の自動販売機とは何だったのでしょうか?また、世界で一番古い自動販売機は何なのでしょうか?
日本で最古の自動販売機
最古の自動販売機は「自働郵便切手葉書売下機」
1904年(明治34年)に俵谷高七(たわらやこうしち)が開発した
郵便切手の自動販売機が、現存する日本で最古の自動販売機とされている。世界で最初の自動販売機
画像引用元:https://www.jti.co.jp世界で最古の自動販売機はエジプトの聖水自動販売機。
世界で最古の自動販売機は
紀元前215年に置かれたとされるエジプトの聖水用の自動販売機です。
画像引用元:http://sankousystem.co.jp仕組みは上からコインを入れることで、てこの原理によるコインの重さを利用して
その先についている弁を引っ張り上げ聖水が流れるという仕組みです。--
以上、日本で最初の自動販売機とはでした。
紀元前215年で自動販売機が登場していたとは!!!
割としっかりとした作りで感心しました!
ぜひ実際に使ってみたいです♪
本日はここまで!堀川優美でした!!
堀川優美 カスタネットの色について 堀川優美
堀川優美です。
本日のテーマは・・・カスタネットの色について
カスタネットの色が赤と青の理由
多くの方が一度は使ったことはあるでしょう楽器の一つ教育用のカスタネット。
このカスタネットの赤と青には理由があるのをご存知でしょうか。
男女の好きな色が関係
昔から女の子は赤が好きで男の子は青が好きな子が多いとされており
色分けすることで色でケンカしないようにしていた。
しかしそれだとそれぞれ必要な数を把握しなくてはいけないので
男女兼用で使える赤と青の2色が一緒になったカスタネットになった。
また、スペインの打楽器を幼児も使えるカスタネット(ミハルス)を考案した日本の舞踏家の千葉みはるが
カスタネットの上下を逆にしてしまうと打つとき感触や音が若干異なるので上下をわかりやすくするため
色分けしたという説もあります。
カスタネット材質
今現在カスタネットで使われる材質はブナの木である。
材質は当初は桜であったがその後カエデを使用するようになり現在はブナを使用しています。
カスタネットはスペイン語で栗を表すカスターニャという単語から来ており
ギリシャでは栗の木から作っていたとされています。
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以上、カスタネットの色が赤と青の理由でした。
なんとも単純な理由だったのですね!
男女カラーで分かれていたとは意外でした!
本日はここまで!堀川優美でした!!
堀川優美 モグラは太陽光を浴びても大丈夫なのか? 堀川優美
堀川優美です。
本日のテーマは・・・モグラは太陽光を浴びても大丈夫なのか?
モグラは太陽光を浴びても大丈夫なのか?
モグラといえば地面の下を穴を掘って暮らしているというイメージがあります。
そんなモグラは太陽の光を浴びたら死ぬということが言われていますが、本当なのでしょうか?モグラは太陽光を浴びると死ぬ?
太陽光を浴びても少しの間なら大丈夫。
モグラは直射日光を浴びてもすぐに死ぬことはありません。
曇りで1時間、晴れで15分ほどは太陽光を浴びても大丈夫のようです。モグラは昼間でもひょっこり地上に出ることも多いので、日を少し浴びる程度では死ぬことはないです。
地上で死んでいる理由は?
仲間との争いで地上に追い出されて餓死が原因。
モグラが地上で死んでいるのは、仲間との争いで地上に追い出されて
食べ物がなく餓死することがあります。その他にも地上に出ている時に、地上にいるネコや犬などに襲われて死ぬこともあります。
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以上、モグラは太陽光を浴びても大丈夫なのか?でした。
モグラ同士の争いで追い出されてしまったりするのですね~
モグラの掘るスピードは意外と遅いとのことなので、
自力でどうにかしようにもタイムリミットがきてしまうのでしょうか。。。
厳しい世界ですね。
本日はここまで!堀川優美でした!!
堀川優美 昔のヨーロッパはバターを食べ物以外に塗っていた 堀川優美
堀川優美です。
本日から、日々のちょっとした発見を皆様にお伝えしていきたいと思います!
宜しくお願いします♪
本日のテーマは・・・昔のヨーロッパはバターを食べ物以外に塗っていた!
昔のヨーロッパはバターを食べ物以外に塗っていた
バターと言えば食パンなどに塗って食べたり、料理で使ったりと
大活躍のバターですが、ヨーロッパでは昔のバターは食べ物に塗っていなかったようです。バターの使われ方
ヨーロッパではバターは塗り薬だった。
紀元前5世紀頃、ローマ人はバターを「野蛮人の食べ物」だと言って
嫌われていたため長い間食べることはありませんでした。また、保存性も良くなかったことから何に使ったかのかと言うと
バターを塗り薬として使われていました。主な使用方法とは
傷口にバイ菌が入らないようにするために使われていた。
皮膚のひび割れを防いだり傷口にバイ菌が入らないように薬品的に使われていました。
他にも赤ん坊や幼児の体を柔軟にする以外にも化粧品や潤滑油として使われたり
ハチミツとバターを混ぜて歯ぐきに塗ると歯痛に効果があるとして使われていたりしたそうです。--
以上、昔のヨーロッパはバターを食べ物以外に塗っていたでした。
今では考えられないような使用方法で少しぞっとします(笑)
それも現代の生活を送っている人から言わせればそうなのでしょうが、
その当時を生きていたら当たり前のことなのですよね~
昔を知ることの面白さと、現在の生活でよかったと思わされるところ満載の記事でした♪
本日はここまで!堀川優美でした!!